花野辺の里だより   2006年 5月
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5月3日 (水)  五月晴れの頃 パートT

とても気持気よいお天気になりました。
すずらん、シラン、アイリス

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5月4日 (木)  五月晴れの頃 パートU

よいお天気でした。
苧環(おだまき)、山吹、五色やなぎ(はくろにしき)

苧環 ・・・ 「しづやしづ 賎(しづ)のおだまき 繰り返し
昔を今に なすよしもがな」
静御前(義経記)

山吹 ・・・ 七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき
 ●道灌の山吹伝説

太田道灌は扇谷上杉家の家宰でした。
ある日、道灌は鷹狩りにでかにわか雨にあい、近くの家にかけこみました。
道灌が「にわかあめにあってしまった、すまぬが蓑を貸してもらえないか」声をかけると、出てきた少女が黙って山吹の花を差出しました。
意味がわからぬ道灌は怒り、雨の中を帰って行ったのです。
その夜、道灌がこのことを家来に語ると、「後拾遺集に醍醐天皇の皇子・中務卿兼明親王が詠まれたものに【七重八重花は咲けども山吹の(実)みのひとつだになきぞかなしき】という歌があります。その娘は蓑がないといえず、山吹に例えたのではないでしょうか。」といいました。
その後、道灌がその少女を訪ねましたが、誰もすむひとがおりませんでした。
子供の頃、祖母の部屋の襖絵か、屏風に少女が道灌に山吹を差し出す姿が描いてありました。
祖母がそんな話をしてくれたことを思い出しました。

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5月5日 (金)  五月晴れの頃 パートV

久留米つつじと都忘れ もみじの新緑は目にまぶしいほどです。

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5月15日 (月)  五月晴れ

アヤメ、つつじ、白露錦(ごしきやなぎ) 水車をバックに撮りました。

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5月20日 (土)  梅雨のようですね

「五月雨をあつめて早し最上川」芭蕉
旧暦の五月に戻ったかのようでございますね。
昨年も5月は雨が多く6月にはもう真夏のようでした。
あまり夏が長いと花々がかわいそうです。
自然は色々な試練と教訓を私に与えます、もう十分だと思っているのですが、昨年の冬の寒さ草花にとっても私にとってもかなり厳しかったです。
10月に移植した紫陽花、つつじなどが縮んだり、枯れてしまったりと秋の移植は難しいですね。
雨ばかりでなかなか写真を撮ることができなかったですが、晴れ間がありましたのでとってまいりました。

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5月29日 (月)  紫陽花が色つき始めました

紫陽花が薄く色ずき始め、初夏の前奏曲をかなで始めました。
今日は、朝からホトトギスが今年始めてのご挨拶もしてくれましてすがすがしいひと時を味わいました。
先日から黒姫紫陽花が雨のしずくに打たれ、深い青色の花弁を揺らし始めました。
日が射しているときの写真ですので、その風情は伝わりませんが、取りあえず早くごらんいただきたかったのでアップいたしました。
今苗木など入れて100株ほどしかありませんが、3、4年後には、この黒姫紫陽花を1000株以上にして皆様にごらん頂だきたいものです。
本当にでしゃ張り過ぎず、それなのに存在感のある素敵な紫陽花です。
左より色つき始めたあじさい、黒姫紫陽花2枚です。

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