花野辺の里だより   2008年 1月
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1月1日 (火)  賀正

明けましておめでとうございます。
勝浦 花野辺の里はのどかなお正月でございます
 水鳥の羽音と小鳥のさえずりがきこえ、カラスの声が唯一の騒音のような気がいたします。
それはそれは心地よいほど時がゆっくりと刻まれてまいります。
 紅梅が青空のもと、稟、稟、稟と咲き始めました。
蝋梅も水仙に負けじと風に香りを乗せております。
今年一年、皆様がこのような穏やかのときをすごせますように、お祈りいたします。
 今月12日土曜日より開園を予定いたしております。
良い日和にお出かけくださりませ
 

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1月2日 (水)  今年の言の葉ご案内

平成二十年度  花野辺の里のご案内を申し上げます

黒潮の流れる温暖な地 南房総勝浦、紺碧の海、その白砂の海岸線を背に少し登りました丘陵地に花野辺の里は2005年2月吉日に開園させていただきました。
勝浦駅からお車にて5分ほど大多喜街道(国道297号線)上がりますと右手にその看板は見えてまいります。
入り口の付近には若干の民家もございますが、もともと田んぼや畑、雑木林に囲まれました、しごくのんびりとしたところでございます。
春には菜の花畑、秋にはコスモスが皆様をお迎え申しあげます。
2000坪ほど駐車場にさせていただいておりますので、お車もゆったりですね。
お車から降りられご入園受付お済ませいただきますと、ご案内のパンフレット、
リーフレット等と一緒に七福神めぐりの色紙をお渡し申し上げます。
出来れば色紙はクシャクシャにならないようにして頂ければ、ご利益ほども…
「花野辺の里 千本桜」とてもよい言葉の響きに聞こえませんか、「紫陽花のみどころ日本一」も目指しておりますがさくらは大和の心の花、千本桜は私の夢でございます
夢に向かい今年も 「一歩」
ご来園いただきまして誠にありがとうございます

 ご案内 その一、
まず園内入り口の大黒天門、場内には七ヶ所ほど数奇屋門がございます、各 門には七福神様のお名前をつけさせて頂き七福神めぐりを園内にてお楽しみいただけます。
入口の大黒天様のふくよかなお顔をありがたく拝みまして、金目孟宗の竹林へ、京の差峨野散策をイメージして植栽いたしましてから、七年ほどがたちました。
すこし竹林と呼べるほど風情なり始めましたかしら・・・・。
今年はどのくらいのたけのこが顔を覗かしてくれるのか、又そのうち何本ぐらいのたけのこが若竹に育ってくれるのか、今までたけのこは百パーセント若竹に育つと思っておりましたが、何本かは大きくなることができません、気がもめるところです。
たけのこが出て育ち始める頃、たけのこに向かい「大きくなってね」と
声を掛けるおばさんを見ても、おかしな人と思わないでくださいね。
植物は思いが伝わるのですよ、これは本当のこと!
下草に植えた黒姫紫陽花、水仙、彼岸花なども随分と増え又大きくなって参りました。
どこもかしこも草花の協奏曲を奏でられるよう、その時期の
精一杯をご覧になっていただければと。
この春は竹林の中でかぐや雛の催しを予定しております。
竹林が来年もっと立派になりましたら、「かぐや夜祭り雛も幻想的で素敵かな」等
と思案中でございます。
お気をつけて いってらっしゃいませ

ご案内その二、
ささやかな竹林を貫け、その先に参りますと、山からの絞り水があつまるさらさらと流れる
小さな川がございます。
やはり橋は赤色でしょうと架けてみました。
本当は太鼓橋のような日本的なものが良かったのですが、懐具合と相談いたしました
結果でございます。
いつか景色に見合う橋が架けられますように「願!」。
それはそれとして初夏の宵五月末から六月の初めの頃になると この小川の上をフワリ、フワリと源氏蛍が行き交う様は、しばし時を忘れる程、幻想的な光景でございます。
さつき晴れの頃は、白 紅、ピンクの空木(卯の花)もお迎え申し上げます
「卯の花の におう垣根に ほ〜ととぎす 早もき 鳴きて」 
ほととぎすと鶯の競演もこの頃は 格別ですね
お客様が、「音響でテープを流しているのかと思った」と
おっしゃられて おられました、正真証明の生ライブでございます。
川向こうを見上げますと、大きな二本の杉が気難しい門番のようにこちらを見下ろしているような気が致しますが、紫陽花の頃になると美しい姫達を守る、けなげな門番に見えてまいりますから不思議なものでございます。
橋を渡ると下草に熊笹、黄金笹を従えたもみじ林、秋の頃は秋明菊、早春の頃は日本水仙が足元を飾り お迎え申し上げます。

ご案内その三、

ここは、もとは竹薮と杉が混在した林でした。
この竹薮を切り開き紫陽花を植栽しましたが、だんだん強風、台風等で杉が倒木し本数が少なくなって来ましたので、もみじの新緑を大好きな主人が、若緑色に染まる里山になればと園内に三百本ほどの紅葉を植栽いたしました。
その紅葉が、この温暖な勝浦でも晩秋になると思いがけず、錦織り成す景色を私どもに見せてくれます。 この奥の大多喜の養老渓谷で、日本の最後を飾る紅葉と宣伝のポスターに書いてありましたが、「本当の最後は花野辺の里かな」等と独り言。
今年の晩秋より皆様にもご鑑賞いただきたく、ご案内させていただきました。
十二月上旬が見頃となります。
ご覧になって頂けましたら紅葉たちも、さぞや喜び、いっそう
赤や黄色の錦に染まるのではと思われます。
この紅葉林の中段から上の傾斜の主役は紫陽花でございます。
黒姫、紅、紅額、清澄沢、深山八重、ブルースカイなど、紫陽花も本当に沢山の種類
があるのですね。
昨年、山紫陽花を三百種類弱、植栽してみました。
今年はどの程度に花を咲かしてくれるのか楽しみです。
もちろん冬場から早春の頃は山茶花、寒椿、水仙、少し暖かく
なると野スミレが一帯に咲き、その可憐な薄紫色の花びらを
春風に踊らせます、五月晴れの頃は純白のすずらん、花言葉は「純粋」です。
私たちがどこかに置き忘れてしまっていることかもしれません。 
ぜひ、足を止めお褒めの言葉でもいただければと

ご案内その四

次のくぐり門は恵比寿門、恵比寿様は商売繁盛の神様ですね、受付でお渡しいたしました七福神めぐりの色紙にスタンプをペタン、浄財箱も置いてありますのでお気持ちがございましたら笑顔でチャリンとお願い申し上げます。
勝浦市の市花が紫陽花でございます、町おこしのきっかけにでもなることが出来たらと、この浄財金をもちまして勝浦に入る国道297号沿いを道行く方々に楽しんでいただけるよう紫陽花をたくさん植え込みたいとおもっております。
いつか大多喜街道(297号線)、から紫陽花街道と呼ばれるようになりましたら「生まれてきてよかった」とあの世の旅に出かける前にひと言って見たいものでございます。
皆様方のご協力をいただければ大変うれしく存じます。
紫陽花もただいま四万株になってまいりました当面目標は10万株! 初夏にはこの一帯が紫陽花色で染まり、いつかは日本一の紫陽花園に、そんな日を夢見ております。
もう57才ですから早くしないと足腰が立たなくなるといけませので、挿し木の時期はせっせと頑張ってさし穂を作っております
もちろん他の四季折々、種まき、草刈、消毒等、最近は鍬を持つ手も堂に入ったもので、私の前世はお百姓さんだったのかしらと・・・・。
毎日、朝から晩までとはこのことかと思いつつ仕事に励んでおります、とても楽しく充実の日々、皆様も運動不足や退屈に日々をお過ごしでしたら、運動しやすいお姿でどうぞ、軍手や鎌はいつでもご用意が御座います。 それでは次の木漏れ日の広場へどうぞ

ご案内その五、

恵比寿門を抜けると、大きな栗の木が二本。
この山栗はとても美味しく、野生のサルたちもよく知っており、実りのころは猿と収穫合戦なりますが、猿にはかないません、私共もおこぼれをいただく程度でございます。
早春の頃は水仙、藪椿、白梅、冬の日の当たりが少ないせいか、ここの菜の花が春の終わりを飾ります。
この場所にも珍しい植物や野草なども沢山あるらしいのですが、本で調べてもなかなか名前がわかりません、ご存知の方いろいろ教えていただければありがたく存じ上げます。
少し前には紫陽花の中に生えた「ツチアケビ」をお客様から教えていただきました。
晩春から初夏には都忘れ、ぎぼうし、くちなし、ゆり、カサブランカ、紫陽花の十二単、秋を迎える頃は萩と野ボタン、野ボタンは霜に弱く、なかなかこの土地では難しい花木ですが、母の好きな花でしたので、気合を入れて手入れをいたしましたから、今年は見事な花を咲かせてくれると思います。
紫式部は枝にひっそりと紫色の実をささげ持つようにしております。 昨年は白式部にばかりお客様の注目が行き、少しばかり気を悪くしておる様子でした。
晩秋には千両、万両の赤や黄色の実が目を楽しませてくれます。
この栗の木の枝からの、こもれび がとても美しいので
「こもれ日広場」と名づけました。
初夏から初秋までは最高の場所となります。

ご案内その六、

木漏れ日広場から布袋門の布袋様のおなか
をひとなでいたしまして、(なぜかひとなでする方が多くおられます)雑木林にかこまれた、くちなしの露地の向こうに目を向けますと、春風の心地よい頃には
菜の花が目に映ります。
この露地は初夏の頃になると、くちなしの白く輝くような花びらから香りが、そよと 漂いてまいります。
香りに後ろ髪を引かれながら、くちなしの露地をぬけますと前方に睡蓮の池、その左手奥に花菖蒲、秋になりますとピンク色の宮城野萩で道が覆い隠されてしまうようになります。
春、黄色の菜の花に虫たちが飛び交い、うぐいすの声をききながらの、あぜ道散歩は、昔々の子供の頃を思い起こさせます。
また、秋の野辺の散策には「ほととぎす」がほしいですね、くちなしの露地は真夏には涼風が通り抜け、秋口になると、ほととぎすの露地となります、足元から季節の移ろいを知らせてくれるようです。
お子様の手を取って歩かれてください。

この先、左手は崖となっております。

お気をつけてお進みください。

ご案内その七 萩の道

園内には、白萩や宮城野萩など随所に植えられております。
白萩は九月の中頃には満開となり、宮城野萩は
九月末ごろから十月の中旬が盛りとなり、細い枝から花びらがこぼれるように見頃を迎えます。
夏の日差しから秋の日差しの変わり初める頃、風にゆれ様子は、恋を失った方には物寂しげにうつるかも知れませんね。

秋(しゅう)麗(れい) の風にそよげる  萩の花
乙女のまなざし そこはかとなく
幼児(おさなご) の 瞳に似しや  萩の花
秋風そよぎて たわむれやまず

水辺にはアヒルのにぎやかな声にまじり、白鷺、かわせみなどの野鳥たちも訪れ、真夏のせみに鳴き声と変わる頃まで、鶯やホトトギスは声を競い合います。
春まだ浅い頃は水仙、池の対岸では、河津桜が咲き、散り終わる頃には、春風が雪柳の白い小さな花を水面に遊ばせます。
五月晴れの頃は五色柳、しばらくたちますと ぎぼうし、花菖蒲、紫陽花、睡蓮、夏の盛りまで花の移ろう様をご覧頂けます。

ご案内その八、 

この散策路の右手は雑木林、下草には日本古来の額紫陽花や山紫陽花を集めましたが、少し地味すぎるとのお声を頂きましたので、道の近場は明るい色のアジサイと入れ替えてみました。
どのような景色になるのか又楽しみが増えました。
昨年の晩秋には、きれいに色づいた紅葉が道を彩り、一年ごと、この紅葉の
生長がとても待ち遠しいです。
皆様もこの水辺の散策路はのどかで時のたつのがとても遅く感じる所ではないでしょうか。
さらに足を進めますと鯉のゆったり游ぐ池があります、春の終わる頃は、五色やなぎに縁取られ、紅葉の新緑と重なり、目にまぶしく心地よい風にしばし留まりたくなりますね。
右手前方の土手は秋風に変わる頃になると、野草のホトトギスや竜胆が崖に張り付くように遠慮がちに咲き、気が付かれたお客様に言葉をかけて頂くとうれしそうに微笑み
あっております。
夏、涼風が谷を渡り、この広場を吹き抜けます。
水の流れる音、そして目にも鮮やかな紅い花の百日紅、朝早いころは白、
そして段々と色ずく酔芙蓉、桃色や白の芙蓉、のうぜん葛などを眺め、ひと時でも
夏の暑さから気持ちが開放されますように、昨年末植栽いたしました。
秋には宮城野萩がここでも皆様の足をお引き止めいたします。

ご案内その九、

さあ次は、寿老人の門、ここからが花野辺の里の一番の難所、入り口にご用意
いたしました布袋竹の杖の出番となります。
水戸黄門様と同じ杖です、なったつもりでいかがでしょうか。
こんもりとした雑木林の下に山道の階段が見えますと引き返し、反対の登り坂を
行かれてしまう方もおりますが、見かけほど大変ではございません。
ここは是非とも、登っていただきたいところでございます。
名づけまして寿坂、なんともめでたい坂ではございませんか。
この数奇屋門は、寿老門、神様は寿老人。
珍しいエビネ、シラン、クマガイソウなどの山野草、五月のシャガも見応えがあり、
ちょっとした山歩きを楽しんだ爽快感が得られます。
登りますと目の前に広々とした梅園の景色が開けてまいります。
頂上には桜茶屋ここで一服一休み。
地元産を使いました紫芋の「雛のお汁粉」見てもきれい食べて
おいしいと、大好評です。
是非皆様に味わっていただきたいと思います。
桜茶屋の足下には金糸梅や、山吹、眼下に3000坪の梅園、その先には
約3万坪の花野辺の里の全景と雑木の森、さらに房州の小さい山々の
連なりを眺めることができます。
春、夏、秋いろいろな表情をこの場所において眺めることができます。
清少納言のような才が私にもあれば枕草子に劣らぬ散文がかけたかもしれませんが、
あいにく鍬を持つのは上手になりましたが、筆を持ち言葉を綴る才はハードル
高いようでございます、残念!。
桜茶屋の周りはもちろん、桜、さくら・・・。
下から眺めてもよし、上から眺めてもよし・・・・

ご案内その十、

「長寿まっとう、ようこそ極楽へ」お疲れ様でございました。
ハァハァと息が切れておられますか。
きっとお客様の中では日ごろの運動不足を実感
なさったり、反対にまだまだ若いと豪語される方もおられるのではないでしょうか。
桜茶屋では、先ほどご紹介いたしました、雛のお汁粉、軽食、お飲み物
かわいらしい和風小物などがございます。
お時間がございましたら、是非お立ち寄りください。
桜茶屋をかこんで、早咲きの河津桜、長く咲き花びらの色の美しい仙台枝垂れ桜、
さくら坂には染井吉野桜、そして本居宣長もこよなく大和民族の心と愛した
大きな山桜、「敷島の大和心を人問わば、朝日ににほう山桜花」
とばかり堂々と枝を広げております。
さくら坂を下りますと、芝生のピクニック広場お天気のよいときは、手作り
お弁当をおしゃべりしながら頂きたいですね。
中にはお抹茶をいただく方々や、お茶箱までご持参なさるかたもおられました。
お仲間でミニお茶会なども楽しそうです

桜茶屋では 、お茶の無料サービスがございます、どうぞお気軽に

ご案内その十一、
早春の始まりは、日本水仙、寒紅梅、ロウバイから
開園当初は散策路ごとに季節を感じる花々を植え込みましたが、すべてを周ることが
出来ない方、おみ足のご不自由なお客様、また車椅子の方ご様子も見られましたので、、この梅園の中だけでも花の四季を楽しめるよう植栽させていただきました。
少し花々が混み合ってしまったかなとも思われますが・・・、いかがでしょう。
昨年のひな祭りには野辺の雛をかざりました。
菜の花と梅、そしてお雛様が良く映ると、とても大好評でした、今年もさらに気張ります
お楽しみに。
早春からは蝋梅や紅梅の香が漂う梅園、春爛漫の頃になるとレンギョウ、ユキヤナギ、春水仙等、桜吹雪が消え行く頃からアイリス、三つ葉つつじ、初夏の風が渡る頃になると、アヤメ、菖蒲、色とりどりの種類の紫陽花が露と輝き、初秋から晩秋まで萩、芙蓉、秋明菊など季節の移ろいを十分にご堪能いただけます。
春爛漫の頃は、華やかに咲き零れる 仙台枝垂れ桜のトンネルを眺め、梅園の出口付近に立ちますと水車がコトコトと回っております、水辺には小さな鳥たちが遊びに参ります、流れを利用しクレソンを植えましたら水の流れが止まってしまうくらい増えました。
やわらかく とてもおいしいクレソンです、「そうそう フキのとうも早春、一番の味覚ですね」。
お見えになられた、お客様に無くならない程度にお分けしましたら それは喜ばれて
お帰りになられました。
またご人数少ないときにお声がけしようと思っております。

ご案内その十二、

最後の立ち寄りどころは、雛人形館、八百体の雛人形とつるし雛がお客様を
お迎えいたしております。
「なぜ勝浦がビッグ雛祭りなの?」の問いに  現在 勝浦と徳島県勝浦町、和歌山県那智勝浦町は、全国勝浦ネットワークを構築し交流を進め、その中で徳島勝浦町では、「ビッグひな祭り」を開催し大変な賑わいをみせ、交流の一環として勝浦市においても日本古来の文化を大切にしたいと考えまして、徳島県勝浦町より約七千体の雛人形をゆずり受け、全国の皆様にもひな人形のご寄付つのり、平成13年2月春から「かつうらビッグひな祭り」を開催、現在雛人形も2万体を超え、昨年は30万人の人出でにぎわいました。
当、花野辺の里におきましても、私個人で収集いたしましたお雛様や、市からお借りいたしましたお雛様を展示いたしましたところ、皆様に大変お喜び頂きそのなかで、お客様より次回お友達やご家族様にも是非見せたいとのお言葉を多く頂戴いたしましたので、雛人形館を常設とし、
お喜び頂いております。
雛人形は、皆それぞれのお顔の表情が違い、また年代により変わります。
ご年配の素敵なご婦人方が、しみじみと眺めておられる姿がよく拝見されました。
お声をかけますと「娘は持っていかないの・・・・。」
 「先日孫に買ってあげたばかりですが、マンションなので小さなお雛様しか買えなくて・・・。」
「戦災で私のお雛様は焼けてしまったの・・」
「日本の文化よね、大事にしたいわ」 「皆良いお顔ね・・」
お客様がた、思い起こされることはそれぞれおありなのでしょう、過去を振り返り去来する何かを見た一瞬の時があったのではと思われます。
お時間のある方は、庭園露天風呂、ゲルマニュウム温浴がお楽しみいただけます。
「あったまりますよ〜」私は目が悪いせいか肩こりがひどく、マッサージさん通いでしたが、最近はかからなくなりました。本当です!
「ゲルマニウムてきくみたい、木を運んだりしても筋肉痛もないし」
頑丈な体の主人はあまり信じてない様子ですが、ゲルマニウムを
入れてマッサージ代が浮いたことのみ喜んでいるようです。
2、3月のころはまだ寒いですが湯船につかると「あ〜うちのお風呂は最高」。
日の光を受けた雑木が輝き、春爛漫のころは山桜の巨木より、ひらひらと花びらが風に漂う様
はなんともいえず至福のひと時です。
お入りになられましたら、お体に支障のない程度にごゆっくりとすごしていただきたいと
存じます。
最後に、雛人形館のとなり奥にいろり処がございます、営業のほうはまだですが、海、里、山の地元の食材を堪能していただけるよう現在、色々模索中でございます。
福神めぐりの最後の神様、毘沙門天様がこちらの前に、おられます。
祈りとは、悩み多き我々人間に神様が与えてくれた、最高の贈り物の様な気が致します。
私の好きな言葉に「人智を尽くして天命を待つ」
 「一念 天に通ず」 未熟な私は祈ることも多いいのです。

ご案内その十三、これより帰路となります。

お疲れでないようでしたら 紅葉林の方をお勧め申し上げます。
五月の頃は皆様の足元を都忘れが可憐に飾ります。
都忘れ草は薄紫、白、薄桃、古代紫色と本当にたおやかな美しさ可憐さを持ち合わせ、その昔、承久の変で佐渡に流された順徳天皇が配所の庭にこの花を植え慰めにして
いたとのお話、分かるような気がいたします。
「いかにして契りおきけむ白菊を都忘れと名づくるも憂し」
秋風の頃はほととぎす、そして紅葉林の道々が紅、黄色の葉で覆われると
花野辺の里の冬支度となります。
この紅葉林は訪れていただきました皆様をお送り申し上げるためさらに気持を込めて
下草も植栽させていただきました。
花野辺の里は、私と従業員が、散策路、草花の配置、入れ込む植木など考え、模索し、一木一草 心を込めて植えたものでございます、あの場所この場所、どの場所にも
思い入れがございます。
まだまだ足りないところも承知いたしておりますが、不足は毎年の課題とし一段一段と階段を上るように、この南房総の誇れる名所、花所となり、皆様に「来てよかった、楽しかった」と言っていただけるような花野辺の里なるよう頑張ってまいりたいと存じます。
それでは、又のご来園を楽しみにしております。
どうぞ日和のよいときにお出かけくださいませ。
本日は誠にありがとうございました。
「野辺に咲く 花の息吹に目をほそめ
        花旅人は つどいかたりて」
花野辺の里 園主 植村 恵理子


1月10日 (木)  雛人形館の様子

今年も、雛人形館をパワーアップしました。
ご覧下さいませ

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1月12日 (土)  この連休から開園させていただきましたが

あいにくのお天気なってしまいました。
10日の梅園の景色でございます

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1月13日 (日)  10日の梅園の景色

寒紅梅が1,2分咲きです、あと1週間くらいで寒紅梅は見頃となるでしょうか。
寒い日が続きますと遅れるかもしれませんね。

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1月15日 (火)  寒紅梅の後を追い白梅も

受験のシーズンになってきました。
初詣では大宰府天満宮や湯島天神に大勢の受験生やそのご家族がお参りしたことでしょう。
努力が結果に結びつくとよいですね。
菅原道真の歌「東風吹かば においおこせよ梅の花 あるじなしとて春をわするな」
  と白梅が咲いてまいりました。
寒い日が続いておりますね、皆様お風邪など召されないよう、お気をつけておすごしくださいませ

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1月17日 (木)  つかの間の雪景色

思いがけず雪景色

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1月18日 (金)  雪景色その二

朝日が雪雲の後ろから射し始めました

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1月19日 (土)  雪と紅梅、白梅と

とても寒かったのですが、しばらくこの景色に見とれてしまいました。

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1月20日 (日)  雪とロウバイ、水仙

1月17日の雪景色

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