花野辺の里だより   2009年 6月
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6月1日 (月)  水無月の候

梅雨に入ったかと思う日が続きましたがお天気が良くなりました。
「時移り 早苗そよぐや 
   里げしき
    風も歌いて 水の輪踊る」
もう どこの田んぼにも早苗がそよぎ日に照らされ水面がキラキラ輝いております。
田んぼに囲まれた家は水の上に浮いているような錯覚をいたします。
 初夏から夏へ変わりゆく時は、野山の新緑が盛り上がり、今にも動き出すような気がいたします。
躍動感あふれる里山の緑色の空気をいっぱい吸うにいらして下さいませ。
今日のお客様「ここに来て緑色の空気をすったら、いやなことみんな忘れたよ。取るに足りないことで 何を悩んでいたかとばかばかしくなったよ」と言葉を残して行かれました。
世に出ますと色々なことがあるのですね。
私のような里人にはわからないこともありますね。
お見えいただきましたお客さま方が里山の景色、そして草花、鳥のさえずりに、御心をいやしていただければと存じます。
紫陽花色に染まりゆく花野辺の里、金糸梅もますます華やかに


 

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6月2日 (火)  今日も良いお天気

日差しは強くなり始めましたが、風はさわやかですね。
  「ほととぎす 枝を渡りて
    そこかしこ
      緑の風に 歌声のせて」

朝の見回り時、私の後をホトトギスと鶯がついて回ります。
今日も素敵な朝でした。
紫陽花の深山八重、ダイアナ、ソラヤ

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6月3日 (水)  今日のお写真

紫陽花、恋路ヶ浜に包まれた寿老人様、初々しい葉のヤブラン、もうすぐ花開く一薬草です。
一薬草はとても可愛らしい白い花をつけます。
お見えいただきましたら寿坂の足元に目を落としてくださいませ。
 毎日カエルがとても元気です、朝は牛ガエルが可愛くない、低い声で鳴いていました。
夜はテレビの音をボリュームを上げないと聞こえ無いほどです。

  「露けしき 元気かえるが
       飛びはねて
      夜中も集いて 大合唱会」

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6月4日 (木)  柏葉紫陽花(スノーフレーク)

葉の形が柏の葉と似ておりますので柏葉紫陽花の名称ですが、その中でも八重咲き(スノーフレーク)があります。
バニラのように優しい色ですね。
柏葉紫陽花は紅葉もきれいです。
明日からお天気が悪くなるようですが紫陽花などには恵みの雨、この春から初夏にかけて移植、植栽いたしました草花もみな地に根を張ることができたようです。

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6月5日 (金)  嬉しいこと二つ

桔梗、名前がわからない小さき花、松葉菊
キキョウもだんだん早く咲き始めて季節感が薄くなります。
できれば真夏に姿をみて
「あ〜桔梗が咲いた、この暑さもあと少し、日が傾き始める頃には涼しい風がふいてくるな〜」
となるところが。
「さあこれから暑くなるぞ〜桔梗が終わるころには、入道雲が出て雷が 夏の幕開けのを知らせてくれるぞ〜」
これは大変な違いです。
秋の七草は皆あまりに時期が不揃いに咲きますね。
今日の良かったお話二つ。
毎年、東京の高校生が日帰りバス旅行 に見えてくださいます。
その際お食事を、私どものいろり処でしてくださいます。
今日も元気に50名弱の子供たちが見えて席に着きました。
その際窓枠に腰掛け椅子の上に靴で乗った男の子がおりました。
私がすぐ「こら、人の座る所じゃないか」と注意いたしましたら、直立たちして「すいませんでした」と気持ちよくあやまってくださいました。
余りに気持ちよく謝っていただけましたので返ってほめてしまいました。
土足であがったときは、全くしつけがなって無いと思いましたが、注意をすれば直に気き入れてくれることも知りました。
 案外、今の若者にも是々非々が通じるもんですね。
我々世代も遠巻きに目をつりあげばかりいないで、私たちからも会話し、愛情をもって叱ったり、注意してあげ事も必要だと思いました。
良いこともう一つ。
本日お見えいただきましたお洒落で素敵なお客様方が、私の花野辺の里だよりをご覧いただいてるそうです。
「楽しみにしております」とおしゃられて良い気分。
皆さんとごいっしょにお写真も撮って下さいました
誠にありがとうございました。
お陰さまで 只今、ルンルンにてお便りを書いて(打ち込んで)おります。
嬉しいのでこの雨の中、張り切って写真を撮ってまいりました。
雨のしずくがキラリ、どんなダイヤモンドよりも
素敵です。

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6月6日 (土)  あじさいの様子

弁財天のまわりのアジサイです

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6月6日 (土)  雨模様

昔、子供の頃絵描き歌で 
「まあ るうちゃん まあ るうちゃん〜〜・・・・6月6日に雨が降る〜〜・・・・」
等と歌いながら遊んだことを思い出します。
雨降りの日は何故か 色々なことが懐かしく思い起こされて回想してしまいます。
皆様はいかがですか。
今日は6月6日は本当に雨模様となりました。
もうじき梅雨入りとなります。
紫陽花が輝く時を迎えました。
咲き始めのアジサイは甘い色をして優しげに開きます。3点ほどアップでご覧くださいませ。

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6月6日 (土)  黒姫紫陽花

この雨の中、お客様が黒姫紫陽花を愛でご散策をして下さいました。
そろそろ次のアジサイにバトンタッチとなります。
黒姫紫陽花の小径から竹林の方に向けて、お写真です。

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6月7日 (日)  あじさいのアップを

雨のしずくが残る紫陽花はきれいですね

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6月7日 (日)  日差しが戻りました

入口の竹林から赤い橋を眺めて一枚。
白いアジサイと濃い青の鮮やかなあじさい一枚。
昨日撮りました「ほたる袋」雨の雫が残り可憐さにひかれてパチリと。
この季節になると近くの川や田に源氏ほたるが飛び交います。
毎年とても楽しみです。
始めてほたるを見た時の興奮を今でも覚えております。
私の子供を迎えに、子供のお友達の家に行きましたら そこここにホタルが飛んでいます。
初めて見た私は、一人で興奮状態でした。
夜に闇にフワ〜フワ〜と流れるように光、消えてまた光る不思議な不思議な世界です。
色々なことが科学によって解明されたり、証明さひれていきますが、わからないまま不思議だね〜と思えることがあっても良いのではないかしら。
今日は暑くなりました。
アジサイも彩が増し、間もなく見ごろに入ってきますね。



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